伊勢だより

八月二十六日

五ヶ所剣祖祭

 毎年お盆のあとの日曜日、真夏の熊野灘に臨むみかんの里五ケ所の城跡に、居合抜きのはげしい気合がひびきます。
有名な「影流(かげりゅう)」を興して剣法三大流祖の一人と言われる愛洲移香斎(あいすいこうさい)をしのぶ「剣祖(けんそ)祭」です。
居合(いあい)や詩吟(しぎん)や野試合(のじあい)をくりひろげて、土地の人々と全国から訪れる現代の達人たちは、今から五百年程も前の剣祖をたたえています。

伊勢・いすずの里だより

二十四節気・処暑(しょしょ)

八月二十三日 〜 九月七日頃

暑さが峠を越えて、後退しはじめるころ。
暑さが止み、いくらか過しやすい気候になりました。たわわに実った稲穂の波が揺れています。お盆を過ぎると、刈入れの時を迎えます。台風襲来の頃です。

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